Vaporisateur utilisable a la fois en position droite et renversee
专利摘要:
公开号:WO1980000011A1 申请号:PCT/JP1979/000142 申请日:1979-06-06 公开日:1980-01-10 发明作者:T Kishi;T Nozawa;M Hinokiyama 申请人:Yoshino Kogyosho Co Ltd;T Kishi;T Nozawa;M Hinokiyama; IPC主号:B05B11-00
专利说明:
[0001] 明 [0002] 発明の名称 [0003] 正倒立両用噴霧器 [0004] 技術分野 [0005] 本発明は、 噴霧器の正立時あ る いは倒立時にお いて加圧室への空気流入を確実に阻止し 得る よ う に し た正倒立両用噴霧器に関す る。 [0006] 北 ja. [0007] H 示技術 [0008] 従釆、 噴霧器を正立状態および倒立状態で使用 す る ため、 ポ ン ブ機構の液体吸入 口に液体容器の 底部と上部の 口 頸部 kそれぞれ伸びる 2 つの 吸入 管を設け た も の ある 。 こ の場合は、 上方に伸び る 吸入管のため液体容器の 口頸部の 円径は穴径と し なければな らず、 ある いは円径が小径であ る場 合には噴霧器を 口 頸部の中央に支持す る こ とがで - き な い o こ の ため噴霧器の保持が不安定と なって 円滑な噴霧操作がで き なかつた O [0009] ま た 2 つ の 吸入管の開閉切換の ために必要な切 換弁は、 吸入管と別個に設け ら れ、 そのために液 体容器ス ぺ 一 ス を 狭め る こ と になって好ま し く な かつ こ 。 [0010] さ ら に、 本出願人は倒立用 吸入 口を、 ポ ン プ機 構におけ る シ リ ン タ-上部に設けた も の を試作 し た こ と も あ る。 こ の場合は、 ビ ス ト ンが加圧室を最 . 大とす る ま で完全に復帰させた後に、 液体を該倒 立用 吸入口か ら 吸込ませるの で 、 ポ ン プ機構を大 き な負圧に耐える よ う に構成 し なければな ら ず、 かつ液体を十分に加圧室 に吸入させる こ と は困 難であった。 発明の 開示 本発明の第 1 の 目 的は、 噴霧器の正立時および 倒立時におけ る 液体吸入弁 と、 空気吸入防止弁 と をポ ン プ機構円に組込んで、 噴霧器の正立時およ び倒立時に十分かつ 実に液体を吸入して噴霧で き る よ う にす る こ とであ る。 第 2 の 目 的は、 嗄霧 器 自体の形状を大き なも の とす る こ と な く 形成し、 液体容器円の ス ペ ー スを狭めないよ う にす る こ と であ る。 第 3 の 目 的は、 噴霧器倒立時用の吸入路 ,を ボ ン ブ機構 シ リ ン ダ外周に外筒を設け る こ と によ り 形成し て、 シ リ ン ダ上部の外径を小とす る と と もに ボ ン ブ機構を液体容器の 口頸部中央に保 持し得る よ う にす る こ とであ る 。 [0011] 囟 ¾の簡単な |¾明 m 1 A 囟は本発明の正倒立両用噴霧器の第 1 実 施例を示す縦断面囟、 第 1 B 囪は第 1 実施例 お いて倒立時用 吸入路に設けた開閉弁の変形例 を示 - [0012] CW.PI [0013] A , W1P0 → し た要部断面図、 第 2 A 囟は第. 2 実施例の正倒立 両用噴霧器の縦断面図、 第 2 B 、 2 C 図は第 2 旲 施例におけ る 倒立時用 吸入路に設けた §1閉弁の変 形例を示す要部断面図 と要部斜視図、 第 2 D 図は さ ら に他の変形例の 開閉弁の要部斜視図、 第 3 囟 は第 3 実施例の正倒立両用 噴霧器の縦断面図、 第 4 囟は第 4 実施例の正倒立両用噴霧器の縦断面図、 第 5 図は第 5 実施例の正倒立両用噴霧器の縦断面 図であ る 。 [0014] 発明を 実施す る ための最良の形態 [0015] 第 1 A 、 . 1 B 図によ り 本発明の第 ί 実施例を説 明す る。 [0016] 液体容器 1 の 口頸部に ポ ン プ機構 2 を取付け、 該ボ ンァ檫構 2 の操作のため ポ ン プ機構 2 の上方 に噴霧へ ヅ ド. 3 が設け ら れる。 噴霧へ ッ ド 3 は噴 霧ノ ズ ル 4 を有し てい る。 ま た噴霧ヘ ッ ド 3 は、 ポ ン プ機構 2 の ビ ス ト ン と し て機能す る 流路管兼 用 ブ ラ ン ジ ャ 5 の上端に取付け られている。 [0017] ボ ン ブ檨構 2 は、 前記ブ ラ ン ジャ 5 と シ リ ン ダ 6 とで加圧室 7 を形成し 、 該 シ リ ン ダ 6 を液体容 器 1 へ垂下して、 そ 上端部において螺筒 8 を 以て液体容器 〗 の 口 部に着脱 自 在に且つ気密に螺 着してあ る。 ま た、 シ リ ン ダ 6 円には、 フ ラ ン ジ [0018] -ー ,'し cv.Pi [0019] , 、、"、0 ャ押上げ用 コ イ ルスブ リ ン グ 9 があ り 、 上記プ ラ ン ジ ャ 5 は シ リ ン ダ 6 ヘスプ リ ン グ 9 に抗し て 押下げ摺動可能に上方から 揷入してある。 シ リ ン タ - 6 の下部に吸込弁 10が設け られ、 ブ ラ ン ジャ [0020] 5 P5 の上部に図示 し ない吐出弁が設け られ、 さ ら に シ リ ン ダ 6 の下端に小筒 11が一体に突設 される c 以上の構成によ り 、 噴霧べ ッ ド 3 を押下げれば 加圧室' 7 内は加圧 され、 吐出弁を開放して噴霧ノ ズル 4 力 ら 噴霧でき る も のであ るが、 これら の構 成は従 ¾知 られた も のであ る。 ま た吸入弁 10は圧 力を無視し た場合、 'IE立時に閉鎖し、 倒立時に開 放す る ¾ であればよ く 、 ボ ー ル弁の ほか舌状弁 等によ り 形成 しても よい。 さ ら に該吸入弁 10 の位 置は、 シ リ ン ダ 6 の下部に設けたが、 都合によ り シ リ ン ダ 6 の上部に設け る よ う に して も よい。 [0021] 上記の シ リ ン ダ下端に設けた小筒 11 には、 中途 に数個の檳孔 12を穿設し、 該横孔を弁孔と し且つ 小筒 11 円 に 、 弾性力を有す る軟質合成樹脂又は ゴ ムから な る 筒状弁体 13を嵌合 して開閉弁 13 Α を形 成する。 該筒状弁体 13は下端を基部とする も の で あ り 、 該部において変形し ないよ う 円同き フ ラ ン ジ 13aを有す る。 そ し て噴霧器正立時に、 筒状弁体 [0022] 13は横孔 12を閉鎖し て後記す る 倒立用 吸入路 か Λ',ΡΙ -. IHO" Zん - - " ら 空気を吸込むの を防止す る。 ま た噴霧器倒立時 には、 後記す る 空気吸込防止弁 Π の玉弁 17aがテ一 パ弁座 16を閉鎖してい る こ と によ り ς 加圧室内の 負圧が一定以上にな る と筒状弁体 13の上部が円方 に 曲が り 横孔 12を開 口す る こ と ができ る。 [0023] シ リ ン ダ 6 の外側に、 それを 被って筒体 14を設 けてお り 、 該筒体 の 面に容器 〗 円上部から 小筒 [0024] 11 の横孔 12へと通じ る 溝等の噴霧器倒立 用 の吸 入路 15を形成 している 。 なお筒体 I4は シ リ ン ダ 6 の下方よ り 突出 し た下方筒部 14aを有 し 、 該下方筒 部 14aを小筒 12に嵌合して取付け られる。 [0025] ま た小筒 11 下端面は、 下方に面す る テ一 パ弁 座 16と し 、 該テ ーパ弁座の下方におけ る下方筒部 [0026] 14a に玉弁 17aを揷入して、 噴霧器の倒立時におけ る空気吸込防止弁 17を形成す る。 玉弁 17aは、 下方 筒部 14a内に設けた受皿 18によ り 落下が防止され、 該受皿 18の外周に複数の切溝 18aが形成 され、 さ ら に下方筒部 14aの下端に液体容器 1 の底部にま で伸 びる 吸入管 19が嵌合 される 。 従って噴霧器の正立 時において加圧室 7 内が負圧状態にな る と 吸入管 [0027] 19、 切溝 18a、 筒状弁体 13円、 吸入弁 10を通って液 体が加圧室 に流入す る 。 こ の場合、 液体は受皿 [0028] 18の外周を流れる ので玉弁は テ 一 パ弁座 16を閉鎖 ヒ A iT [0029] PI [0030] Μ 11 ΌΌ す る こ とはない。 [0031] 、 なお、 テー パ弁座 16を小筒 11 の下端に設け る代 り に、 第 ] B 囟に示すよ う に、 筒状弁体 13の下端 を小筒 16の下方に突出 させてテ ー パ弁座 16aを形成 し ても よい。 [0032] 次に以上の構成によ る正倒立両用噴霧器の作用 について説明す る。 初めに噴霧器正立時に、 噴霧 へ ヅ ド 3 を押下げる と、 ボ ンブ機構 2 においてプ ラ ン ジャ 5 が下降し、 吸込弁 10が閉 じている ので 加圧室 7 円 の液体が加圧され、 図に記さ ない吐出 弁を介し て、 加圧液'体が噴霧ノ ズ ル 4 から 噴出 し、 加圧室 の圧力が低下 T る と 吐出弁も 閉鎖し て噴 霧は終了す る。 ' [0033] 次に、 その噴霧へ ッ ド 3 を放す と スプ リ ン グ 9 によ り ブ ラ ン ジャ 5 及び噴霧へ ヅ ド 3 が上昇し、 加圧室 7 が負圧化するの で、 吸入弁 10が関いて、 加圧室 に吸入管 19、 切溝 18a、 筒状弁体 13内を経 て液体容器 1 円の液体を吸込む。 [0034] こ の 吸込みの際、 空気吸込防止弁 17は、 玉弁 17a が 自 重で受皿 18上にあ り 、 液体は受皿 18の外周切 溝 18aを流れる で玉弁 17aがテ ― パ弁座 16を閉鎖す る こ と はない。 また筒状弁体 13 の 内側は外側よ り 少し 負圧が き いが、 空気吸込防止并 17が開放状 態にある ので、 後記す る噴霧器倒立時 よ う に筒 状弁体 13が横孔 12 開 口す る こ とはな く 、 加圧室 10 に空気が流入す る こ と はない O [0035] 次に噴霧器の倒立時に、 噴霧へ ヅ ドを押す と、 加圧室 7 内が加圧 されて吸入弁 10は閉鎖 され、 さ ら に加圧室内は高圧にな り 、 吐出弁が開いて噴 霧ノ ズル 4 か ら 噴霧され、 加圧室 7 が減圧す る と吐出弁は閉鎖して噴霧は終了す る o [0036] 噴霧ヘ ッ ド 3 を放せば、 ブ ラ ン ジ ャ 5 は ス プ リ ン ク' 9 によ り 復帰す るが、 こ の場合、 空気吸込防 止弁 17の玉弁 17aは 自 重によ り テ ー パ弁座 16を 閉鎖 し 、 かつ吸込弁 10が開 口 してい ^ の で、 加圧室 10 と筒状弁体 13円 と は負圧状態 とな り 筒状弁体 13は 横孔 12を開 口する 。 従って倒立用 吸入路 15を経て 横孔 12から 加圧室 7 円に液体が流入す る。 ま た空 気吸込防止弁 17は閉鎖状態にあ る で、 空気中に 開 口す る 吸入管 19から加圧室 10内に空気が吸入す る こ とはない。 こ 後、 噴霧へ ッ ド 3 を押 し 込め ば前記の噴霧が行なわれる 。 [0037] 以上の通 り 本発明の正倒立両用噴霧器において は、 正立時用 吸入弁 10 と.、 正立時には空気吸入防 止弁 と し て 能しかつ倒立時には吸入弁 と して機 能す る筒状弁体 13 と、 倒立時用空気吸込防止弁 17 [0038] 0 P1 とを ポン プ機構 2 下部に設け られ、 噴霧器の正 立時においても倒立時において も 確実に加圧室 7 、 円に空気流入を阻止して液体のみを流入させる こ とができ る。 [0039] ま た、 正立時および倒立時に噴霧を可能な ら し め るための 吸入弁 10、 筒状弁体 13、 および空気吸 込防止弁 17 と は、 ポ ンプ機構 2 の下部に直列状に 設け られる ので、 液体容器 の ス ペ ー スを狭める こ とはない。 さ ら に通常の正立使用専用の噴霧器 に筒状弁体 13と、 筒体 14および空気吸入防止弁 17 を付け加えれば簡単''に正倒立両用噴霧器と し て使 用す る こ とができ る。 [0040] さ ら にま た、 倒立時用の 吸入路 15は、 ボ ンブ機 構 2 の シ リ ン タ - 6 の外周に設けた筒体 14.によ り 形 成 され、 ポ ン プ機構 2 の上部を:^径に し な く ても よいので、 液体容器の 口頸部が小径であって も取 付が可能であ り 、 しかも ボ ンブ機構 2 を 口頸部の 中央に安定して保持でき る。 [0041] 次に第 2 実施例を第 2 A、 B 、 C 、 D に よ り説 明す る。 こ の 実施例は、 第 1 実施例におけ る 開閉 弁 13Aを形成す る 筒状弁体 13を シ リ ン ダ 6 の小筒 11 の外周に設けた も であ る 。 まず第 2 A図の場合、 筒状弁体 21 の 中央段部 21aを シ リ ン ダ 6 外周に設け た筒体 22の 中央部円周面の段部 22aに当 接させて、 筒状弁体 21 を筒体 22円に取付け、 その後筒状弁体 21 を シ リ ン ダ 6 の下方から 篏合す る。 こ の嵌合後 に筒状弁体 21 の 円面 と シ リ ン ダの小筒 11外に液体 流路が形成 される。 そ して筒体 22の 壁面に間隔 を あけて突設し た複数個の リ ブ 23 を 、 シ リ ン ダ 6 に嵌合させて、 筒体 22 を ポ ン プ榇構 2 に固定す る。 また噴霧器の倒立時用吸入路 24が、 各 リ ブ 23の間' に形成 され、 該吸入路 24は小筒 11 の下部室を経て 加圧室 7 と連通す る。 [0042] 筒状弁体 21 の上部 Ίま局体 14内面に固定されるが、 その下部は シ リ ン ダ 6 の小筒 11 と 密封状に接つす る揺動 21bに形成 される。 ま た第 1 実施例におけ る 倒立用空気吸込防止弁 Πは、 こ の 実施例 場合、 受皿 18を設け る こ と な く 筒体 14の下方部分 14aPSに 玉弁 17aの支持部 25を設け、 玉弁 17aの弁座 17 を下方 部分 14 の上部に形成し 、 さ ら に下方部分 14a 壁に 溝状の液体流路 26を形成す る。 [0043] その他の構成は第 1 実施例 と 同様であ り 、 噴霧 器の正立時、 倒立時におけ る加圧室への液体吸入、 空気流入阻止の 作用 も 第 1 芙施例 と 同様であ り 、 かつ同—の効果を有す る。 なお、 周状弁 ^ 搔 動部 21bは、 噴霧器の倒立時に加圧室 7 円が負圧化 - し た と き のみに先端.が下方に摇動して吸入路 24が 開 口する ものである。 [0044] 次に第 2 B、. 2 C 図によ り第 2 実施例における 筒状弁体 21の変形例を説明す る。 こ の場合は、 筒 状弁体 27を シ リ ン タ · 6 の小筒 11 に嵌合して固定し、 筒状弁体 27の下部外周に筒体 22の円周面に密封状 に接す る揺動部 27aを形成す る。 筒状弁体 27の上部 外周に数個の リ ブ 27bを突設 し、 筒状弁体 27と 筒体 [0045] 22の 円壁間に液体流路を形成す る。 また筒体 22円 に小筒 11 と の結合を充分にす るため リ ブ 28が設け られてい る。 [0046] さ ら に、 第 2 実施例におけ る局状弁体 27の他の 変形例を第 2 D 図によ り説明する。 こ の場合は、 第 2 B 図に示 し た筒状弁体 27の摇動部 27aを横方冋 に突出 し た摇動部 29に形成し、 該摇動部 29 の外縁 を筒体 22 円.壁に密封状に接し させた。 [0047] 次に第 3 実施例を第 3 囟によ り 説明す る。 こ の 実施例は第 1 実施例におけ る筒状弁体 13を シ リ ン タ' 6 の上部外周に設けた も のであ る。 こ の実施例 の筒状弁体 31 は 、 そ の基部がポ ン プ椟構 2 の シ リ ン タ' 6 の上部外周に嵌合し て固定され、 筒状弁体 [0048] 31 の下部は外方に広がる ス カ — ト 部 31aに形成 され て、 その先端を筒体 22の 円壁面に密封状に接し さ [0049] O PI [0050] :个 IPO " , せたも のであ る。 [0051] その他の構成は第 2 実施例の場合 と 同様であ り、 噴霧器が正立時でも 倒立時で も加圧室への液体吸 入を空気流入を阻止して行なえ、 それは第 1 実施 [0052] 例 と 同様であ る。 [0053] 次に第 4 実施例を第 4 図によ り説明す る。 この 実施例は第 2 実施例におけ る筒状弁体 21 を、 シ リ ン ダ 6 の小筒 '11 と筒体 22の弁座 17bの上部位置にお [0054] け る 中間支持底 41 との間に設けた も のであ る。 こ の実施例の筒状弁体 42は、 その基部を中間支持底 [0055] 41に取付け、 筒状弁'体 42の上方の密封部 42aを小筒 [0056] 11 P3に挿入し たものであ る 。 [0057] 従って密封部 42aが内側に 曲がれば倒立時用 吸入 [0058] 路 24 と加圧室 7 とは連通可能とな り 、 それ以外の [0059] と き は、 筒体 22の下方に伸びる液体吸入管 43と加 [0060] 圧室 7 とが筒状弁体 42の 中夭孔を経て連通さ れる。 [0061] その他の構成は、 第 2 実施例 と 同様であ り 、 噴 [0062] 霧器が正立時でも 倒立時でも空気流を阻止して加 圧室へ液体を 吸入す る こ とができ る。 [0063] ^に第 5 実施例を第 5 図によ り 説明す る。 こ の 実施例は、 第 4 実施例におけ る 筒状弁体 42 を シ リ ン タ - 6 の小筒 11 円に保持し た も のであ る。 こ の芙 施例の筒状弁体 51は上部を基部と し て小筒 11 に BU R EAひ、 [0064] ' CMPI [0065] 、 IPO , 揷入して固定し、 下部を ス カ一 ト 部 51aに形成 して 筒体 52の 壁に密接させた も のである。 また筒体 52は、 シ リ ン ダ 6 に嵌合して保持す ^ も のである が、 上から下までほぼ同一外径に形成し 、 倒立用 吸入路 53を筒体 52 の 上部の 一側のみに形成 し た。 [0066] その他の構成は第 2 実施例と 同様であ り 、 ス カ ― ト 部 51aが円方に曲がった と きのみに倒立用 吸入 路 53と加圧室 7 とを連通する こ とができ、 噴霧器 の正立時でも 倒立時でも加圧室円に空気を流入さ せる こ と な く 液体を吸入でき、 第 1 実施例と 同様 の効果を有す る。 [0067] -'PI [0068] " 0
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1. シ リ ン ダ と ピ ス ト ン に よ り ボ ン ブ椟構を構成 し、 ビス ト ン 作動のために設けた嗄霧ヘ ッ ドの上 下動によ り ポ ン プ機構が作動し、 噴霧へ ッ ド の上 昇によ り シ リ ン ダと ビス ト ン と力 ら 形成される加 圧室が負圧化して正立用吸込弁を介して液体容器 から 液体を吸込むと 共に、 噴霧へ ッ ドの下降によ り 加圧室円が高圧化して或る一定以上の高 E状態 において吐出弁を開き 、 噴霧へ ッ ド の ノ ズル孔か ら 嗄霧す るよ う に形成し た蓄圧式噴霧器において、 —端を加圧室に連通 'ύ他端を シ リ ン ダの外方上部 に開 口す る 倒立用 吸入路を設け、 噴霧器倒立時に おいて加圧室内が一定負圧以上になつた と き のみ 開 口 し得る 開閉弁を該倒立用吸入路に設けた正倒 立両用噴霧器。 2. 請求の範囲第 1 項記載の正倒立両用噴霧器に おいて、 開閉弁は シ リ ン ダの下部に横孔を設け、 該橫孔を設けた シ リ ン ダ部分の 円又は外に弾性力 を有す る 筒状弁体を嵌合して形成す る。· 3. 請求の範囲第 1 項記載の正倒立両用噴霧器に おいて、 ポ ン プ の シ リ ン タ-外周に筒体を設けて筒 体と シ リ ン ダと の間を倒立用 吸入路と し、 '該倒立 用 吸入路の上端は開 口状態にあって下端は シ リ ン 0ΛΊΡΙ― λ·ΑΤ ノ タ-円の加圧室と連通し、 筒体と シ リ ン タ-との間に 弾性力を有す る筒状弁体を揷入して倒立用 吸入路 の 開閉切換ができ るよ う に し た。 4. 請求の範囲第 1 項記载の正倒立両用噴霧器に おいて、 ボ ン ブの シ リ ン ダ外周に筒体を設けて筒 体 と シ リ ン ダとの間を倒立用吸入路 と し、 該倒立 用吸入路の上端は開 口状態にあって下端は シ リ ン ダ下部に突出 して形成し た小局に連通し 、 小筒の 下端部と筒体 との間に弾性力を有す る筒状弁体を 揷入して倒立用 吸入路の開閉切換ができ る よ う に し た。 5. 請求の範囲第 2. 3. 4.項記載の正倒立両用噴霧 器において、 シ リ ン タ-下端に連通した正立用吸入 路に噴霧器の倒立時におけ る加圧室への空気流入 を阻止す る逆止弁を設けた。 O PI Λ/Ί wipo
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引用文献:
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法律状态:
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